ねじ止め不要の固定具を使用する
パネルにケーブルを固定したいのだが、穴径やパネル厚が多種あるため、固定具の他に、ボルト、ナット、ワッシャをそれぞれ揃えなくてはならず、部品点数が増えてしまう。
ねじ止め式固定具を使用すると、部品点数が多く作業工数もかかってしまいますが、ねじ止め不要のファーツリー型(モミの木形状)のマウントを使用することで、部品点数を1点に抑えることができます。さらに、穴に押し込むだけで簡単に固定できるため、作業時間・コストの削減が可能です。
ねじ止め不要のファーツリー型(モミの木形状)のマウントを使用することで、取り付け時にネジ等の他の部品が不要になります。さらに穴に押し込むだけで簡単に取り付ける事が可能なため、部品管理や作業時間を短縮し、コストを削減することができます。